とりはなでは、1年半以上かけてこだわって作り上げた人気メニュー【自家製レバーパテ】を、ネット通販にて販売・全国各地へお届けしております!
前回では、【自家製レバーパテ】の完成までに1年半以上かけた理由をお話しました。
今回はレバーパテを作った理由について、お話ししたいと思います。
①SDGs(エス・ディ・ジーズ)
食品ロス削減の取り組み
とりはなではSDGsの推奨、食品ロス削減の取り組みを目標としております。
そして、この【自家製レバーパテ】は
SDGs【食品ロス削減】の貢献を目的としたメニューとなっております!
【自家製レバーパテ】のメインは、もちろんレバーです。
レバーがどのように食品ロス削減に繋がるのか?
とりはなで提供している焼き鳥のレバーは
美味しく焼き上げる為に、レバーの形を整形(トリミング)してから串打ちをしています。
トリミングした際に余った部分を捨てずに冷凍保存し、レバーパテを調理する時に解凍し再利用する事で、食品ロスを防いでおります。
その結果として、食品ロス削減に貢献できるだけでなくレバーパテの価格を抑える事もできました!
その為
お客様にも通常よりも安く提供する事も可能になりました。
この【自家製レバーパテ】には
高級食材の【鴨のフォアグラ】を使用しています。
普通なら価格が高くなりますが
このSDGsの取り組みを行う事で
300~500円ほどの価格を抑えることができました!
(※200円の差は、フォアグラの価格の変動によるものです)
こうした取り組みをする事で
少しでもSDGs【食品ロス】への関心を高めるキッカケになればいいなと思っております!
②SDGs(エス・ディ・ジーズ)とは?
SDGs(エス・ディ・ジーズ)は
持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語:Sustainable Development Goals(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)、略称:SDGs〈エスディージーズ〉)は、2015年9月25日に国連総会で採択tあされた、持続可能な開発のための17の国際目標である。その下に、169の達成基準と232の指標が決められている。
SDGsは、以下の17の目標から構成されている。その他、169項目など全文はウィキソースの「持続可能な開発のための2030アンジェダ」を参照。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康を福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさを守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
引用:Wikipediaから抜粋
SDGsの合言葉は
【誰一人取り残さない(No one left behind.)】
先進国や途上国など、世界のすべての国々を対象にしています。
以上、レバーパテを作った理由 SDGS(エス・ディー・ジーズ)【食品ロス削減】の取り組みでした!
次回はレバーパテのこだわり①【臭みの軽減】・②【食感】を紹介させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント