ネット通販【自家製レバーパテ】レバーパテを作った理由① SDGs(エス・ディ・ジーズ)【食品ロス削減】の取り組み

とりはな日記

とりはなでは、1年半以上かけてこだわって作り上げた人気メニュー【自家製レバーパテ】を、ネット通販にて販売・全国各地へお届けしております!

とりはなオンラインストア👉https://rebapate-net.raku-uru.jp/

前回では、【自家製レバーパテ】の完成までに1年半以上かけた理由をお話ししました。

今回はレバーパテを作った理由について、お話ししたいと思います。

レバーパテを作った理由 目次

  1. SDGs(エス・ディ・ジーズ)【食品ロス削減】取り組み
  2. レバーの克服

①【SDGs(エス・ディ・ジーズ)食品ロス削減の取り組み】

とりはなでは、SDGsの推奨、食品ロス削減の取り組みを目標としております。

そして、この【自家製レバーパテ】は、SDGs【食品ロス削減】の貢献を目的としたメニューとなっております!

【自家製レバーパテ】のメインは、レバーです。レバーがどのように食品ロス削減に繋がるのか?

とりはなで提供している焼き鳥のレバーは、美味しく焼き上げる為に、レバーの形を整形(トリミング)してから串打ちをしています。

トリミングした際に余った部分を捨てずに冷凍保存し、そしてレバーパテを調理する時に解凍・再利用する事で、食品ロスを防いでおります。

その結果として、食品ロス削減に貢献できるだけでなく、レバーパテの価格を抑える事もできました!その為、お客様にも通常よりも安く提供する事も可能になりました。

この【自家製レバーパテ】には、高級食材の【鴨のフォアグラ】を使用している為、普通なら価格が高くなりますが、このSDGsの取り組みを行う事で、300~500円ほどの価格を抑えることができました!(※200円の差は、フォアグラの価格の変動によるものです)

こうした取り組みをする事で、少しでもSDGs【食品ロス】への関心を高めるキッカケになればいいなと思っております(^_^)

次回に続く。

次回もレバーパテを作った理由・【レバーの克服】について説明したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

👇【自家製レバーパテ】オンラインストア

とりはな自家製菜彩鶏レバーパテ

【SDGs(エス・ディ・ジーズ)とは?】

SDGs(エス・ディ・ジーズ)は【Sustainable Development Goals】の略で、日本語では【持続可能な開発目標】の事。2016年~2030年の間に達成を目指す国際目標で、17の目標と169のターゲットから成っています。

取り組む課題は、貧困削減、格差の是正、気候変動対策、環境保護、持続可能な生産と消費、平和構築など。また、各目標はそれぞれに関連し合っています。

SDGsの合言葉は【誰一人取り残さない(No one left behind.)】

先進国や途上国など、世界のすべての国々を対象にしています。

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